中3の息子の事が心配だからつい言ってしまう余計な一言。
5月、6月は運動会→部活の試合→修学旅行→期末テストとイベントだらけ。
最近は寒暖差が激しいので体調を崩してはいけない!と私がピリピリモードになっています。
でね、ついつい言ってしまうのよ。
眉間に皺寄せて、溜息交じりで、
「そんな薄着で寝てると風邪ひくよ!熱が出たら修学旅行いけないよ!」
「携帯いじってる暇あるなら、サッサと寝なさい!!寝不足になると体調崩すよ。期末テスト欠席したら内申点なくなるでー!」
何と嫌味な人間なのでしょう。
人を恐怖で操っているみたいで、いやだわ。
言葉のセレクトが悪すぎる(笑)。
言う方も言われた方もお互いイヤ~な気分になってしまうよね。
ちょっと言い訳になってしまうけど・・・
辛い想いをしてほしくないから、防げることは防いでほしい。そんな母の想いがギュギュッと凝縮して「余計な一言」としてドーーンと言い放ってしまう。
心配しすぎるのも良くないとわかっているけど、もう少し大らかな気持ちでいたい・・・。
とは言うものの(笑)、肝心の息子は慣れたもので「あ~、はいはい、わかりましたよっ(けっ!)。はい!また嫌味いただきましたっ!!」と吐き捨てる。
・・・これがまた腹立つのよね(笑)。