ひとつの物語のおわり

日常

ちょっと心にポッカリ穴があいた状態になりまして。
というのも、以前勤めていたパート先の先輩が異動になったと風の噂で知り、当時のパート女子(古)の有志でちょっとした贈り物をしよう!ということになりました。ほんの気持ち程度ですが・・・

突然の訪問(押しかけ)に先輩は驚きと共に喜んでくれて。「辞めた人間が挨拶に行くのもどうよ?」と散々迷ったけど、結果、会いに行って挨拶ができて良かったなぁと。

職場の雰囲気は辞めた頃とガラリと変わっていて、知っている顔は殆どいませんでした。
時の流れを感じつつも、ここで必死に働いていた自分自身を懐かしく思い、当時の嫌な思い出はスコーンと抜けていました。月日が経つと心も浄化するもんかねぇ~。ぷぷぷっ♪

辞めた後も、会社近くで先輩をお見掛けすることがあったので、どことなくまだその職場に少しだけ属しているような感覚もあったけど、今回は遠くへ異動されるとのことで、あぁもう会えないんだなぁ、と思うと寂しいですね。私だけでなく、久しぶりに集まった女子(古)達も同じようなことを言っていました。(年齢を重ねると、こういう小さな別れでもかなり心に響いてしまうようになりました。)
タイトル通り、ひとつの物語が終わったような、そんな感じです。

ささっ、感傷に浸っとる場合ではない!
みんなそれぞれの道でがんばってるのだから、私も頑張ろうっと♪

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