直感が冴える時、理想が現実になる。

日常


私の直感がバリバリに冴えていた時、それは就活の時でした。
今から30年以上前になりますが、当時は学校推薦で企業の内定をGETできる仕組みがありました。(今もあるのかな?)
運良く、私は学校推薦枠に入ることができてね。

で。

進路指導室の前に「推薦企業一覧リスト」が貼りだされていて、希望の会社を上から順番に眺めていたのですが、そのリストに掲載されていた企業、仮にA社としましょう。
その企業だけ3Dのように文字が浮かび上がって視えたんです(笑)。そして、そこで働いている姿がふわっとイメージ出来たんです。
こんな現象、初めてでした。
そして翌日、進路指導の先生と面談をし、数日後に採用試験を受けて、無事に採用となりました。(学校推薦があったとしても、不採用になることもあったようです。)

筆記試験をした後、面接もありましたが「あ、私、ここで働くことになるんだな。」とその時も感じました。
今でいう「引き寄せの法則」というのかな。それを初めて経験したわ。

あれから30年。

YouTubeや本で引き寄せの法則を読み漁っていますが、結局「夢が叶った状態をリアルに体験している」状態になれば、実現するものなのかな、と。

そういえば、今のパートの職場の面接を受ける前のこと。

理想の職場環境をリストアップしていました。
①人間関係が良い
②オフィス環境が綺麗
③時給が良くて自宅から近くて週3勤務
④ボーナスが出る
⑤自分が成長できる

普通に考えたら、いくらパートとはいえ、全ての条件に合う職場なんて見つからないと考えてしまうのだけど、私は諦めなかったのよ。
「ある」と信じて探しながら待っていた結果、見つけたわ!

これもね、不思議なもので面接している最中に、その職場で働く姿がふわっと浮かんだと同時に「あ。もうここで働くことになるんだな。」と確信していました。そしたら、採用。

これ、思い込みとは種類が違うようで。

夢が叶った状態をリアルに体験している状態になると、物事の流れが「そうなる」ように自然と開けていくイメージ。
こんな経験を2度もしたので、これからは仕事以外の「アラフィフ将来の夢」について実験してみようと思います。

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