私が失敗するとき。

日常

今まで私が「あぁ~、これはあかんやつや。」と経験したことを自分なりに統計をとってみました。あかんやつNo.1はこれ。

「ゆうさんのためを思って〇〇を薦める!」

これよ、これ(笑)。
このゴリ推しキラーフレーズに随分騙されてきたわよ。
こっちは「あら♡そこまで私を思ってくれるのなら、きっと〇〇した方がいいのかもしれないわね。」と言葉通りの助言(?)を鵜呑みにしちゃう私。

その結果、実は私の性に合わないことが殆どで(笑)、苦痛を極める。
でも、〇〇さんが言ってくれたし、ここで辞めてしまうのはせっかく〇〇さんが薦めてくれたのだから申し訳ない。と、謎な使命感がでて。

無駄な努力を続けた結果、私壊れる→がんばった〇〇も嫌いなる→何なら、薦めてくれた○○さんが苦手になる、という負のスパイラルに陥っていました。

この呪縛から解放されたい!!

その為には、そう言ってくれた人に対してはとりあえず感謝を述べて、一度じっくり考えてから「やる・やらない」を決めようと思いました。
他人からみた私は、ほんの一部しか見えてないもんね。
その部分だけで判断されちゃうのだから、そりゃそうなるよなぁ。

何度も失敗してやっと気付きました(笑)。

そして、私自身も他人にゴリ押しキラーフレーズを使わないように気をつけなきゃ!
(/ω\)

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